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それぞれの装置に合わせて!
遠心分離機は遠心力を利用してろ過を行う装置です。
ケーキ排出方法の違いから大別して上部排出型と底部排出型があり、それぞれ装着するろ布の形状が異なります。当社ではそれぞれの装置の特性に適したろ布を提供します。
またお客様のお望みのろ過性能を発揮できるろ布を日々研究・開発しています。 -
高い技術に対応したろ布製作
遠心分離機用ろ布は、工業用の大規模なものから、製品試作用の小規模なものまであるため、ろ布の中でも高い技術を必要とされるもののひとつです。
お客様のご要望をお伺いしてから、ろ材の選定や図面の作成を行い、設備に合わせたろ布を製造いたします。
当社は日々研究開発を重ね、より高性能の遠心分離機用ろ布の製作に努めております。ろ布をお探しの際は、ぜひ当社にご相談下さい。
主な遠心分離機用ろ布
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おすすめろ布タイプ➀
やや太めのマルチフィラメントを平織に製織したタイプ。厚くてしっかりしている。捕集性に優れるが、ケーキ剥離性は他のタイプに比べて低下する。
代表品番:PP312B -
おすすめろ布タイプ➁
やや太めのスパン糸を綾織に製織した、厚くてしっかりしたタイプ。捕集性に優れるが、ケーキ剥離性は他のタイプに比べて低下する。
代表品番:TR2600、PP2231 -
おすすめろ布タイプ➂
微細の原綿をカーディングした後、基布と合わせてニードルパンチして得られる不織布タイプ。表面平滑処理によりケーキ剥離と捕集性に優れる。
代表品番:TR15085